GH5Sのズームレンズで一番人気がLEICAレンズである理由

※2024年3月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています

GH5Sのズームレンズで一番人気がLEICAレンズである理由

GH5S

写真の中でもスナップや風景、あるいは人物などは撮る機会が多い被写体です。

 

LUMIX GH5Sに合わせるレンズとしてまず最初に手に入れたいのがオールマイティに使えるズームレンズではないでしょうか。

 

LUMIX GH5S用ズームレンズで撮影をカバーできるものに、LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH.があります。

 

このレンズはGH5の発売にあわせて、同じような時期に発売されており、当初予約購入しても発売日に届かないほど人気のレンズでした。

 

このレンズがあれば、ほとんどこれ1本で撮影を済ませられるはずです。

 

LEICAというだけあって描写性能にはユーザーに定評がありますし、つくりが頑丈なところも人気が高い理由となっています。

 

LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0

 

 

この動画は、瀬戸弘司さんのLEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm.のレビュー動画です。
動画6分9秒以降で作例も解説してくれているので参考になります。ぜひ視聴してみて下さい。

 

ライカの人気レンズ LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0の仕様

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GH5Sには標準の撮影領域をカバーするズームレンズを色々選択できるようになっていますが、やはりLEICAブランドはカメラ好きには人気がありますので手にする人も多いです。

 

LUMIX GH5Sに装着した場合は、35mmカ判換算すると焦点距離が2倍になり、24mmから120mmということです。

 

画角は広角側で84度、この時の開放絞りはF2.8、そして望遠側の画角は20度で開放絞りはF4と少し暗くなります。

P1011288

 

写真は flickr LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 作品から引用しています

LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mmにはレンズ本体の他にレンズキャップが2個とフード、それにポーチが付属しています。
レンズの大きさは径が62mm長さが86mmとかなりコンパクトで、重さが320グラムです。

 

LUMIX GH5Sに装着すると機動的な撮影ができるでしょう。

 

最短撮影距離は20~24cmと、かなり被写体に接近して撮ることも可能です。

 

防塵防滴機能もありますので、多少の悪天候でも屋外に持ち出して撮影できます。

 

GH5Sと相性の良いVARIO-ELMARIT 12-60mm

このレンズはLEICAの名称がついているため、同社の高額基準を満たすような設計がなされています。
そのため広角から望遠まで、ズーム領域全体で歪みのない高解像度の画像が撮れます。

 

手ブレ補正がレンズ内に備わっているため、本体に手ブレ補正がないLUMIX GH5Sとも相性が良いと考えることができます。

 

LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0

出典:https://camerasize.com/

 

ちなみにこのレンズは動画撮影にも対応するようにインナーフォーカス方式で設計されており、オートフォーカス時にズームをしながらの動画撮影でもピントがずれないほどの精度を誇るようです。

 

参考:高速・高精度AFで高画質撮影をサポート|Panasonic公式

 

実際に使ってみたところオートフォーカスの駆動音がまったくないので安心して動画撮影に使えそうですね。

 

LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 ASPH.は、LUMIX GH5Sを普段使いするならつけっぱなしで大丈夫でしょう。

 

他に必要なレンズと言えば、12mmより焦点距離の短い超広角レンズと100mm以上の望遠レンズです。

 

しかし使い勝手の良いこの標準系ズームレンズは、一番使用頻度が高くなるのは間違いありません。

 

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